カンボジアに進出するなら、今がチャンス

日系企業の海外進出先として、注目を集めてきているカンボジア
そんなカンボジアの魅力をお伝えします。

①高い経済成長率

カンボジアの最大の魅力は、なんといっても高い経済成長率です。過去10年間の平均経済成長率は7.7%と、周辺のASEAN諸国と比べても非常に高くなっており、進出企業にとって将来性の高い市場となっております。

②増え続ける人口

カンボジアの人口は年々増加傾向にあります。人口の増加はGDPの増加に繋がりますので、カンボジアは今後より魅力的な市場となってきます。また、少子高齢化の進むタイなどとは対照的に、若年層が多い人口構成を持つカンボジアは、労働人口も増え続けます。雇用面でも、他のASEAN諸国に比べて優位性を持ちます。

③地理的優位性

ASEANの中心に位置するカンボジアは、地理的にも大きな優位性を持ちます。今後、ASEAN経済の域内統合が進むことで、カンボジアは物流の要衝として重要な存在となり、経済の活発化が見込まれます。

④外資に対する規制が緩い

カンボジアでは、国を挙げて外資誘致を推し進められており、他国と比べても、とても参入しやすい市場となっています。100%外資による会社設立可能、一定要件を満たすことで法人税や付加価値税(日本で言う消費税)の免除など、手厚い支援を受けることが出来ます

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カンボジア進出の課題

上記の通り、カンボジアは魅力的な市場ですが、いざ進出をしようと考えると、いくつかの障害があります。これらの障害に対処せずして、成功はありえません。

①カンボジアに関する情報が少ない

日系マスメディアの拠点がカンボジアには存在しないため、日本国内で得られるカンボジアの情報は限られてしまいます。情報不足は、海外進出を考えている企業にとって、大きなリスクとなります。

②優秀な人材の確保が難しい

カンボジア国内での教育格差が存在しており、高等教育まで受けている若者は、まだ一部のみにとどまります。そのため、現地で優秀な人材を雇用するのは容易ではない、というのが現状です。また、カンボジアでは会社勤めそのものに不慣れな若者が多く、採用後も人材に関する悩みは尽きません

③法整備がまだ不十分

国の発展に伴い、カンボジアでも法整備を推し進めてはいるものの、未だその運用には不透明な部分があるのが現状です。想定外のリスクを被ることがないように、現地の日系企業や行政当局とのつながりを持ち、情報収集や相談ができるような体制を作ることが重要です。

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提供できるサービス

カンボジア進出相談所では、迅速かつスムーズなカンボジア進出支援、及びカンボジア進出後の事業運営の支援を行うため、下記のサービスをご提供させていただいております。

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弊社の強み

①現地の日本人スタッフによる対応

カンボジア国内に現地法人を設立し、その運営を担っている日本人スタッフが所属しております。現地特有のリスクやその対応など、カンボジアの実状を熟知した日本人スタッフが、カンボジア進出に悩む中小企業のお客様の悩みを解決いたします。

②会計に強い

母体が会計事務所であり、会計税務について、他の企業に比べ大きな強みを持っています。また、現地の公認会計士とも提携しており、あらゆる税務相談に対応可能です。

③提携先多数

現地の他の日系企業とのつながりが多く、また行政当局との交渉経験も豊富であり、カンボジア進出を考えるお客様に何らかの問題が発生したときも、円滑な問題解決を行えます。

④人材確保の悩みも解決

カンボジアの一流大学や日本語学校とのパイプを持っており、また自社でも現地のカンボジア人スタッフを雇用しているため、カンボジアでの人材確保や採用について、アドバイスできます。

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